糖質制限ケーキ　ラファチョコ！

はじめまして。糖質制限をして４年になる２人の娘の母です。サン.ラファエルの糖質制限のケーキやパン、いつか食べてみたのですが、残念ながらアメリカ在住です。日本に帰国した際には、ぜひ試してみたいです。
自分でも糖質制限のお菓子やお料理をいろいろ作ってブログに書いています（http://ganbaremommy.blog.fc2.com）。いつもブログを見させてもらい、励みになっています。これからもよろしくお願いします。

がんばれマミーさん、こんにちは！
糖質制限の本場ということで、昨年9月にニューヨークに行っていました！
しかし・・・スーパーや薬局？で店員さんに説明してローカーボを探してもらい購入したんですが、
完全なローカーボではありませんでした。
お土産を友人に食べてもらたったんですがとんでもない血糖値の数値が出ました。。。
アメリカのローカーボはダイエット的なとらえ方なのでしょうか。
その点では日本はかなり精度が良いローカーボだと思います。
精度だけではだめかなぁ～と思うのがサン・ラファエルです。
ガマンはやっぱりストレスが溜まります。＾＾
いかに美味しく！　な～んて言うと、日本に帰ってこられて食べたらがっかり・・・ということがないように日々がんばりますねっ。
帰国することはあるんですか？お子さん、かわいいですね！
アメリカではローカーボはどのようにとらえられているのでしょうか？
また教えてくださいね！

アメリカでは一時、アトキンスダイエットという、糖質制限のダイエットがブームになったのですが、卵や肉が中心で、あまり健康的ではないという声も出るようになり、今ではあまり聞かなくなりました。最近では、精白されている穀物は避ける、低GIダイエットをよく耳にします。
糖尿病の治療法として、ローカーボは使われています。しかし、欧米人にはインスリン抵抗性で糖尿病になっている人がほとんどなので、薬を飲めば大丈夫という感じの人が多いように思います。妊娠糖尿病の場合は、薬が飲めないので、真剣に糖質制限している人が多いですね。私の場合はインスリン分泌不足で、食事制限かインスリンで治療するしかないと言われて、食事制限をしています。アメリカでは、出来たら食事制限、我慢出来なければ薬かインスリンと自分で治療法を選べます。
私はあまりLow Carbと書かれているケーキやお菓子類は買わない様にしています。アメリカでは普通の砂糖以上の人工甘味料が使われている場合が多いので、そちらの影響のほうが怖いような気がして、食事やデザートはほとんど家で作っています。甘味料はちょっとのブルーアガベを使ったり、一時はSteviaを使ったりしていました。ブルーアガベは血糖値を上昇させますが、砂糖よりも甘いので、量が少なくてすみます。それに、低GIとのことです。Dreamfieldsのローカーボパスタを試したことはあるのですが（聞いたことはありますか？）、一食に身体に吸収される炭水化物は５グラムしかないと書かれている割には、血糖値の上昇が高かったので、それも食べない様にしています。豆腐パスタは試しましたが、それは炭水化物が確か２グラム程度で、血糖値は上がりませんでした。でも味はいまいちです。
アメリカに住んでいていい所は、外食するときです。ほとんどのレストランが、炭水化物の代わりに野菜にしてくれるなど、ちゃんと対処してくれます。日本には１年半ぐらいに一回は帰るので、その時にはぜひ立ち寄らせてもらいますね。これからもよろしくお願いします。