糖質制限のその次に。

糖尿病の方は自分に罪悪感やストレス、精神的にも良くない感情を持つことが多いように思います。
全く気にしない方（病気の自覚なし）は病状が悪化し初めて自覚すると聞きました。
わたしの周りにも「あぁ、危ないな、きっと入り口に入っている。」という人がいます。
その人にいくら力説してもかえって迷惑がられてしまいます。
「黙っているのに時があり、話すのに時がある」
「聞く耳を持たない人に言って、その人が貴方を憎まないように。そうではくて分かってくれる人に教えましょう。
そうすればその人は貴方を慕ってくれます。そしてさらに詳しく話せばその人はもっと知識が増えるでしょう。　」
こんな言葉を思い出します。
このブログを読んでくださっている方は、最初は呆然としたかもしれませんが
積極的に前に進んで来られたんではないでしょうか。
そして、糖質制限食という療法にたどり着いたわけですよね。
すばらしいです。
後ろ向きな人生ではないです。あきらめてないです。
さて、
そこに糖質「制限」。
とても素晴らしいことなんです、糖質制限。
ただ、制限・・・と付くとなんだか制約されているように感じるんです。
ガマンしているような印象をどうしても持ってしまうのはわたしだけでしょうか。
皆さんは人生観も変わり新しい人生を楽しむことになったのですから
制限という言葉が似合わないように思います。
そんなことをちょっと考えたりするのです。＾＾

皆さんは素晴らしい!!
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