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2016-08-09

ストレスと血糖値

糖質制限、低糖質パンとスイーツのフレジュ。WEB担当高橋です。

低糖質ど素人の私が今更聞けない低糖質の話を書き綴ります。

低糖質をうたうのであれば、糖質とは何ぞやということを勉強中のWEB係。

 

最近WEB関連の仕事でストレスを非常に感じているのか、

ストレス系の資料ばかり見ています。

人間問題に直面すると「、その問題を回避しようと色々行動しますが、

問題が発生していないときに準備できる人はすごいなと思います。

怠け癖のついている私には到底出来そうもありません。

 

糖質制限も同じで、糖尿病等の問題に直面している方々には毎日意識する必要がありますが、

見た感じ問題なさげな私はなかなか徹底して行えませんね。

 

ストレスのこと調べていたら、ストレスに体がどう反応するかについてこんなことが書かれていました。

ストレスによって神経化学物質やホルモンが次々と全身を行き巡り,あらゆる器官および器官系を緊急非常時のストレス反応に備えさせる。

体が非常事態宣言を発令するようですね。これはすべての感覚が刺激されれ、

脳も素早い反応を示し、副腎が強力なホルモンを分泌し、筋肉や心臓、肺などの期間を活性化。

それによってストレスとなる状況対処に必要なことができるようです。

例えば、入ってきた車を飛びのいてよけるなどを可能にします。

 

ただ、この体の活性化が絶えず行われるとしたらどうなるのでしょうか。

筋肉は緊張し続け、心拍数、血圧も常時上がったまま、

血液中のコレステロール、脂肪、ホルモンの数値、無論血糖値も高い状態が続きます。

慢性的ストレスの時の体の状態がこのようなものらしいです。

 

不思議なことにあストレスによって血糖値が高い状態になる。

血糖値が上がればインスリンが大量に分泌されるはずでは?

参照:http://www.dm-net.co.jp/seminar/34_qol/

ストレスによって血糖値があがり、インスリン抵抗性が増すらしいです。

なるほど。

やっぱり体は複雑ですね。

 

糖質制限、低糖質パンを食べていても、

過度のストレスに長期にされらされると効果はあまり期待できないかもしれないですね。

この手の資料を見ているといつも結論で思い浮かぶのは

何事もバランスよくが一番いいのではないかなと思います。

 

毎回書きますが、

糖質制限、低糖質パンとスイーツのフレジュですが、

その技術業務とはほぼ関係してないWEB係の高橋による低糖質初心者による

勉強をまとめたものです。ご了承よろしくお願いします。ハッピーローカーボ!!

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