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2016-10-07

糖質制限の悩みー回転寿司でシャリを食べる?それとも残す?

低糖質、糖質制限スイーツとパンのフレジュ。WEB担当白井です。

低糖質をうたうのであれば、糖質とは何ぞやということを勉強中のWEB係です。

 

糖質制限について日々調査と勉強を続けております。
先日ネットで気になる記事を見つけました。

http://www.j-cast.com/2016/09/19278381.html?p=all
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161004-00010007-abemav-soci
どうやら最近、回転寿司でシャリだけを残す人が多いようです。
実際ツイッターや様々なSNSでその是非が話題になっているそうです。
ネタだけ食べる、まぁ要するに刺身を食べるということですね。
確かに、糖質制限をしている方にとって、白米は注意すべき食材です。
これは、我々としても注目しないわけにはいかないテーマですね。

なお、シャリを残すか残さないかは個人の良識の問題なので、
ここではその是非について意見を述べることはしません。

さて、お寿司は糖質制限、ローカーボの観点から見て、果たしてどうなのでしょうか?
ネタは主に魚介系ですので(今時の変わりダネのネタはありますが)、

糖質量としてはさほど高くありません。

魚や寿司ネタの糖質については、今後またお伝えしたいと思います。

 

というわけで、問題はやはり白米です。

白米100グラムあたりの糖質量は36g前後です。

そして、一般的にお寿司のシャリは1カンあたり20gなので、

1カンあたりの糖質量は約7gとなります。

酢飯にするために、これに酢や砂糖などが加えられます。

その加減によって上下しますが、たいてい約7.5gくらいでしょうか。

 

お手頃なお皿で食べようと思ったら、たいてい回転寿司は一皿2カンです。

つまり、シャリだけで一皿約15gの糖質を摂取することになります。

厳しい糖質制限の場合は、一食あたり糖質20gですから、一皿でもうリミットです。

緩めの糖質制限でも一食あたり40g前後なので、三皿で終わりですね。

「6カンじゃ足りない」と言う方は、確かにシャリを残したいところですね。

 

何度も言いますが、ここではシャリを残すことの是非には触れません。

ただ、「糖質制限をしたい、でもお寿司も食べたい!」という方に耳寄りな情報があります!

気休めかもしれませんが、今度取り上げますので、どうぞお楽しみに!

 

 

甘いもの、スイーツを糖質制限中に食べたくありませんか?

フランス帰りのシェフによる当ショップの糖質制限スイーツ。

シェフが自信を持って送り出した逸品です。

是非ご賞味ください。

 

糖質制限ティラミス

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