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2016-07-27

遺伝子組み換えとエリスリトール

糖質制限、低糖質パンとスイーツのフレジュ。WEB担当高橋です。

低糖質ど素人の私が今更聞けない低糖質の話を書き綴ります。

低糖質をうたうのであれば、糖質とは何ぞやということを勉強中のWEB係。

 

甘味料のことを調べていますと、遺伝子組み換え食品のことが一緒に出てきます。

遺伝子組み換え食品は危険だというイメージが多くのメディアによって流布されていますが、

果たしてそうなのでしょうか。

 

http://www.mhlw.go.jp/topics/idenshi/dl/h22-00.pdf#search=’%E9%81%BA%E4%BC%9D%E5%AD%90%E7%B5%84%E3%81%BF%E6%8F%9B%E3%81%88%E9%A3%9F%E5%93%81′

こんな非常にわかりやすい資料がありました。

資料によれば遺伝子組み換え食品は人が食べ続けても問題ありませんと書いてあります。

あと、遺伝子組み換え食品使用時は表示が義務づけられている。

いままであまり注意してみてませんでした。

 

遺伝組み換え食品使用という表記にはルールがあり、

使用していても表記されないことが多いようです。

遺伝子組み換え食品の何が危険なのか?

http://altertrade.jp/alternatives/gmo/gmoreasons

健康問題が危惧されています。

 

データから見ると日本で流通している大豆の8割ほどが

遺伝子組み換え使用のようです。

つまりはほぼ毎日私たちは遺伝子組み換え食品を口にしているわけでしょうね。

 

糖質制限と言えばエリスリトール。

エリスリトールの原材料にはトウモロコシが使われていることが多く、

そのトウモロコシが遺伝子組み換えであることもあるようです。

 

http://poochan.html.xdomain.jp/b01emq4m9w/

こちらでは「遺伝子組み換え材料不使用」とページを開くなり大きな表示。

こういう思い切りの良さ、使ってません表示を売りにする商品の出現も現代の必要を如実に表していますね。

 

エリスリトールの危険をうたう情報のほとんどが、

原材料の遺伝子組み換え食品に対する危惧を述べている以外はあまり大きな危険は見当たりませんね。

遺伝子組み換え食品はエリスリトールというかかなり多くの者に含まれているもっと大きなカテゴリーの問題な気がします。

 

しかし、調べれば調べるほど世の中複雑ですね。

毎回書きますが、

糖質制限、低糖質パンとスイーツのフレジュですが、

その技術業務とはほぼ関係してないWEB係の高橋による低糖質初心者による

勉強をまとめたものです。ご了承よろしくお願いします。ハッピーローカーボ!!

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