アイスクリームーパート1ー凍っている時VS溶けた時のカロリーの違いは?
低糖質、糖質制限スイーツとパンのフレジュ。WEB担当白井です。
低糖質をうたうのであれば、糖質とは何ぞやということを勉強中のWEB係です。
私の記憶が正しければ、アイスクリームは冷たいうちに食べるのが一番良いと聞いたような…
アイスクリームは溶けてしまうと、カロリーが高くなってしまうと…
なんとも曖昧な情報ですが、今回はこの真実に迫ってみたいと思いま〜す!
アイス好きの私としては、これは儲け話かも?そうでないかも?…
どちらにしても、はっきりさせなければ!!!
アイスクリームに限らずですが、冷たい食べ物は暖かいものよりも消化や吸収がしにくいので、摂取カロリーが少し減ると考えられています。
レジスタントスターチの時にも似た点をちょっと触れましたね。
今回は少し別の視点です。
冷たいものを食べた時に、体内でそれを体温まで上昇させるために熱量(エネルギー)が必要になります。このため、食品中のカロリーの一部が体温上昇に使われます。それで体に蓄積されるカロリーは実際温かいものと冷たいものでは、冷たいものを食べた方が少なくなるということになります。
結論として、アイスクリーム自体はカロリーは変わらない。が、しかしアイスクリームを食べると体温を上げようとしてエネルギーを使うので、基礎代謝が高まるということです。
つまり、甘いものを食べたい時には、冷たい甘いものを食べるといいということですね!
そうすると、少しでもカロリー消費を少なくすることができるという結論になります。
夏の暑い日はもちろん、冬に寒い日にも、要するに一年中、アイスクリームを食べるのがいいのかも知れませんね!
甘いもの、スイーツを糖質制限中に食べたくありませんか?
フランス帰りのシェフによる当ショップの糖質制限スイーツ。
シェフが自信を持って送り出した逸品です。
是非ご賞味ください。
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