あなたは今まで最善の選択をしてきましたか。後悔はありますか。 フレジュ物語 1話
糖質制限 低糖質スイーツ、パンを作ろうと決意した原点。
最近になってフレジュを知ったという方が増えてきました。
糖質制限も知られてきたので検索してうちを見つける人も増えました。
それでわたしが糖質制限スイーツ、パンを作ろと決意したお話しをしたほうが良いかなと思いました。
長くなるので連載になるかもしれません。。
皆さんにもフレジュのことを知ってほしいと思いました。
この道のりは簡単ではなく、今も続いているのです。
2010年夏、友人がサン・ラファエルに遊びに来てくれました。
*糖尿病の友人
お茶とお菓子を食べてもらい、話に花が咲く…
ふと気が付くとお菓子に手を付けてない…。 ?
理由を来たら、
「糖尿病になったんです」 と。
「...。」 何と言ったらよいのか。 当時は糖尿病って声をかけるの難しいかったですね。
例えば、手の怪我だったら、大丈夫?なんて声をかけやすいですけど、
当時の世は糖尿病ってなんだか自己管理が出来ていないという認識だったように思います。
友人はわたしに正直に「贅沢病だよ」って言いましたけど、全ての人がそんなふうに言えないですね。
糖尿病になると大変だなって思いました。
その友人がわたしに言ったんですね、
「糖尿病でも食べれるスイーツとパンを作ってほしい」 と。
…無理だなぁ。そう思いましたね。 糖尿病とスイーツが仲良くなれるわけがないと。
でも、友人は早くから、江部先生をはじめ、糖質制限の方のブログから
食生活を変化させていました。
だから、1日3回の食事には困っていませんでした。
(今思えばすごいですね。まだまだ糖質制限の麺、材料なんてまだ少なかったわけですから。)
でも、スイーツとパンだけはどうしても食べれない。
友人は無類の甘党だったのでこれはつらいことですね。
サン・ラファエルに来たのも、そのためだったのです。
友人のために半信半疑ながら糖尿病のこと、糖質のこと調べることが始まりました。
わたしの想いの中にお客さまに売る以上、何かあったはいけない。
本当に効果があるのか、理論もふくめ確かめる必要がありました。
するとどうでしょう! 理論的にスイーツ、パンが出来そうなわけです。
そして、わたし自身でもスーパー糖質制限を実施した結果、2か月で8キロ減。
服のサイズを変更しなくてはならなくなりました。
(上半身はまだ肩幅があるので良いのですが、ウエスト周りはどうしようもありませんね)
l効果を実感して早速、アメリカが発祥の地ということで行ってきました。
だってまだ日本ではどの業者さんも知らない分野でしたから。
カーボコントロールということで、
たくさんの商品がありました。さすが発祥の地。
それらしい商品を購入して友人に試食してもらい、数値を測ってもらったものです。
*写真はイメージです。↑
すると…
続きは次回に。
糖質制限フレジュ 過去のフレジュ物語 はこちら
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