糖類0(ゼロ)vs糖類0(ゼロ)ーもっと知りたいその秘密
低糖質、糖質制限スイーツとパンのフレジュ。WEB担当白井です。
低糖質をうたうのであれば、糖質とは何ぞやということを勉強中のWEB係です。
実は先回の件には続きがありました!
「糖類0」の表示は、食品100g当たり(飲料100ml当たり)、
糖類含有量が0.5g未満の場合に表示可能です。
糖類の使用を避け、甘味料を用いることを意味しています。
つまり、糖類(単糖類・二糖類)は使用を避けてはいますが、
多糖類(少糖類:単糖類が3〜10個結合した糖)、
糖アルコール(糖質甘味料)、
その他の糖は入っています、という意味になります。
「糖質0」の表示は、食品100g当たり(飲料100ml当たり)、
糖質の含有量が0.5g未満に表示可能です。
多糖類(少糖類:単糖類が3〜10個結合した糖)、
糖アルコール(糖質甘味料)を使わず、
ゼロ表示への基準値内で糖類(単糖類・二糖類)を使用することを意味しています。
ちなみに、こんな表示もありますよね!
「糖質オフ」という表示は、食品100g(飲料100ml)当たり、
糖質の含有量が5.0g未満(2.5g)の場合に表示可能です。
同じような意味で「低」「カット」「少ない」などが用いられています。
「シュガーレス・シュガーフリー」という表示は、
糖質ゼロ同様です。
食品100g当たり(飲料100ml当たり)、
糖質の含有量が0.5g未満に表示可能です。
同じような意味で「ノン」「レス」「無」などが用いられています。
「砂糖不使用」という表示は、
砂糖(ショ糖)を使用していないという意味で、
原材料にショ糖やその他の糖質が含まれていることがあるという意味だそうです。
表示は様々ですが、できるだけそれぞれの基準を知って健康ライフを送りましょう!
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