糖質制限の悩みー回転寿司でシャリを食べる?それとも残す?
低糖質、糖質制限スイーツとパンのフレジュ。WEB担当白井です。
低糖質をうたうのであれば、糖質とは何ぞやということを勉強中のWEB係です。
糖質制限について日々調査と勉強を続けております。
先日ネットで気になる記事を見つけました。
http://www.j-cast.com/2016/09/19278381.html?p=all
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161004-00010007-abemav-soci
どうやら最近、回転寿司でシャリだけを残す人が多いようです。
実際ツイッターや様々なSNSでその是非が話題になっているそうです。
ネタだけ食べる、まぁ要するに刺身を食べるということですね。
確かに、糖質制限をしている方にとって、白米は注意すべき食材です。
これは、我々としても注目しないわけにはいかないテーマですね。
なお、シャリを残すか残さないかは個人の良識の問題なので、
ここではその是非について意見を述べることはしません。
さて、お寿司は糖質制限、ローカーボの観点から見て、果たしてどうなのでしょうか?
ネタは主に魚介系ですので(今時の変わりダネのネタはありますが)、
糖質量としてはさほど高くありません。
魚や寿司ネタの糖質については、今後またお伝えしたいと思います。
というわけで、問題はやはり白米です。
白米100グラムあたりの糖質量は36g前後です。
そして、一般的にお寿司のシャリは1カンあたり20gなので、
1カンあたりの糖質量は約7gとなります。
酢飯にするために、これに酢や砂糖などが加えられます。
その加減によって上下しますが、たいてい約7.5gくらいでしょうか。
お手頃なお皿で食べようと思ったら、たいてい回転寿司は一皿2カンです。
つまり、シャリだけで一皿約15gの糖質を摂取することになります。
厳しい糖質制限の場合は、一食あたり糖質20gですから、一皿でもうリミットです。
緩めの糖質制限でも一食あたり40g前後なので、三皿で終わりですね。
「6カンじゃ足りない」と言う方は、確かにシャリを残したいところですね。
何度も言いますが、ここではシャリを残すことの是非には触れません。
ただ、「糖質制限をしたい、でもお寿司も食べたい!」という方に耳寄りな情報があります!
気休めかもしれませんが、今度取り上げますので、どうぞお楽しみに!
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是非ご賞味ください。
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