魚介類の糖質量ーお寿司のネタ編

低糖質、糖質制限スイーツとパンのフレジュ。WEB担当白井です。

低糖質をうたうのであれば、糖質とは何ぞやということを勉強中のWEB係です。

 

以前の記事で、お寿司の糖質について取り上げました。

糖質制限の悩みー回転寿司でシャリを食べる？それとも残す？

その記事内で

『ネタは主に魚介系ですので（今時の変わりダネのネタはありますが）、

糖質量としてはさほど高くありません。

魚や寿司ネタの糖質については、今後またお伝えしたいと思います。』

と書きましたね。

 

今回はお約束通り、魚介類や寿司ネタについて取り上げてみたいと思います。

 

皆さんは何の寿司ネタがお好きですか？

今は回転寿司も戦国時代なので各店さまざまに思考を凝らし、

変わり種のネタもたくさんありますね。

きりがないので、ここでは定番のネタに絞ってみましょう。

人気のネタと言ってもいろいろですね。

http://www.excite.co.jp/News/woman_clm/20150405/Womaninsight_29940.html

このサイトによると、

人気の寿司ネタランキングは、

 

1位 　サーモン　　　　　　44.0％

2位　 ハマチ、ブリ　　　　23.2％

3位 　マグロ（赤身）　　　22.9％

4位　 マグロ（中トロ）　　20.7％

5位 　ネギトロ（軍艦巻き）13.3％

6位　 えんがわ　　　　　　13.0％

7位 　生エビ　　　　　　　12.9％

7位　 イクラ　　　　　　　12.9％

9位　 イカ　　　　　　　　11.9％

10位　ホタテ　　　　　　　8.7％

 

だそうです。

 

では、これらの糖質量はいったいどれくらいなのでしょうか。

以下は100gあたりの糖質量です。

サーモン  0.1g

ブリ  0.3g

マグロ 0.1g

えんがわ 0.1g

エビ 0.1g

イクラ 0.2g

イカ 0.3g

ホタテ 4.9g

 

他にも

かつお 0.2g

さば 0.3g

いわし 0.7g

ウニ 3.3g

といった具合です。

上記の糖質量は100gあたりですが、寿司ネタでは１貫約15gほどです。

つまり、上記の糖質量の約7分の1が寿司ネタとしての糖質量となります。

例えば、人気1位のサーモンは100gあたり0.1gですから、

寿司ネタとしては一貫あたり0.014gです。

ご覧になってお分かりのことと思いますが、魚介類はほぼ糖質ゼロと言ってもいいでしょう。

ですから、お寿司の糖質量はほぼシャリということになりますね。

 

魚介類もなかなか興味深いので、今後引き続きリサーチしたいと思います！

乞うご期待！！

 

 

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