糖質制限におすすめフルーツ！ダイエット効果も美容効果も！(グレープフルーツ編)
低糖質、糖質制限スイーツとパンのフレジュ。WEB担当白井です。
低糖質をうたうのであれば、糖質とは何ぞやということを勉強中のWEB係です。
先日、糖質制限におすすめフルーツについて取り上げました。
トップ3の果物を詳しくご紹介してきました。
今回は同率3位にランクインしていたグレープフルーツです。
グレープフルーツも100グラムあたりの糖質量はモモと同じ約9g。
しかも、低カロリーです。
100グラムあたり約38カロリー。
グレープフルーツ中サイズ一個あたりの可食部は約210グラムですので、
１個あたりのカロリーは、
約80kcalです。
あれだけ食べ応えがあるのに、このカロリー量は魅力的ですね！
栄養素も取り上げてみましょう。
①何と言っても柑橘系のファーストイメージはビタミンCが豊富！
グレープフルーツもバッチリ ビタミンCが豊富です！
実に半分の量で1食分の目安量を摂取することができます。
②カリウムが豊富！
カリウムについては、このフルーツシリーズでさんざん取り上げてきましたね。
特長を簡潔に言うと、
高血圧対策やむくみ対策に効果大、めまいや脳卒中の予防効果もあります。
③ビタミンB1が豊富！
ビタミンB1は糖質をエネルギーに変える効果があると言われています。
④ナリンギンが食欲を抑制！
ナリンギンとはポリフェノールの一種で、グレープフルーツ独特の苦味の元になるものです。
その効果は多彩で、食欲抑制作用、脂肪分解を促進、花粉症の症状緩和、免疫力向上、満腹感を得やすくする、などです。
ここでポイントを一つ。
ナリンギンは果肉よりも白い薄皮に多く含まれています。ですから、食べる際は白い部分も一緒に食べるようにしましょう。
⑤βカロテンとビタミンAが豊富！
βカロテンには、強い抗酸化作用があり、活性酸素から肌を守ってくれます。また、βカロテンは体内で小腸でビタミンAに変わります。ビタミンAは、皮膚や粘膜などを作る細胞の代謝を活発にし、肌の潤いを保ち、肌荒れや乾燥、シワなどから肌を守ります。
た・だ・し！注意を一つ。
ルビーにはβカロテンとビタミンAが豊富に含まれていますが、ホワイトには全く含まれていません…。カロリーや糖質量はほぼ同じですから、できるならルビーを食べるほうが栄養面でベストですね。
⑥他にもダイエット効果がたくさん！
リモネンは代謝をあげてくれます。また、ヌートカトンは香り成分ですが、脂肪の燃焼を促進する効果を持っています。アロマオイルでもグレープフルーツの香りには同様の効果がありますもんね。
最後に注意点をいくつか。
まず、一部の薬を服用しておられる方はグレープフルーツを食べてはいけません。ナリンギンがその理由です。薬の処方方法をよく確認してください。
また、低糖質といえども、食べ過ぎにご注意。100グラムあたりあの糖質量は低くても、一個あたりの量が大きいので、まるまる一個食べると糖質量は約20gです。ほぼバナナ一本分に匹敵します。ですから、一度に食べる量は半分程度にして、分けて食べるようにしましょう！
最後に注意点をいくつか。
まず、一部の薬を服用しておられる方はグレープフルーツを食べてはいけません。ナリンギンがその理由です。薬の処方方法をよく確認してください。
また、低糖質といえども、食べ過ぎにご注意。100グラムあたりあの糖質量は低くても、一個あたりの量が大きいので、まるまる一個食べると糖質量は約20gです。ほぼバナナ一本分に匹敵します。ですから、一度に食べる量は半分程度にして、分けて食べるようにしましょう！
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