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2016-10-30

魚介類の糖質量ー注意点とポイント

低糖質、糖質制限スイーツとパンのフレジュ。WEB担当白井です。

低糖質をうたうのであれば、糖質とは何ぞやということを勉強中のWEB係です。

 

以前寿司ネタの糖質量について取り上げました。

糖質制限の悩みー回転寿司でシャリを食べる?それとも残す?


今回も引き続き、魚介類の糖質量に関してのリポートです。

 

魚介類のほとんどは、100gあたりの糖質量が0.1〜0.3gと少なく、寿司ネタとしては一貫あたり
0.01〜0.05gと、ほぼ糖質ゼロと言っても良いでしょう。

 

ただし、一つ注意点があります。
それは貝類です。

 

人気寿司ネタランキング第10位のホタテは、100gあたりの糖質量が約4.9gです。
ウニも100gあたり3.3gの糖質量です。
寿司ネタとしてはその約7分の1ですので、ホタテは一貫あたり約0.9g、

ウニは一貫あたり約0.5gと、やはり糖質はまだ低めです。

でも、食べる量は十分に気をつけないといけませんね。
ですから、貝ばっかり食べることがないようにしましょう。

ミル貝やさざえなどは糖質低めですから、そうしたネタを選ぶこともできますね。

 

また魚類でも、寿司ネタとしては穴子やウナギにも注意が必要です。

それは『タレ』。

タレはお砂糖と醤油などを煮詰めたものですので、当然糖質量も増えます。

やはり食べる量に気をつけましょう。

最近の回転寿司では、タレはパックになっていて、自分でかけるスタイルのお店もあります。

糖質制限しているお客さんのため、ではないとは思いますが…。きっとコスト削減の一つなのでしょう。

でも、糖質制限している人にとっては、ありがたいサービスですね。

タレをかけないで食べるなら、糖質を抑えることができます。

 

もう一つ、オススメの食べ方をご紹介します。

のりや納豆には糖質を分解しやすくする働きがあります。

ですから、軍艦巻きや手巻き寿司、細巻きなどを賢く取り入れていくこともできるでしょう。

 

 

甘いもの、スイーツを糖質制限中に食べたくありませんか?

フランス帰りのシェフによる当ショップの糖質制限スイーツ。

シェフが自信を持って送り出した逸品です。

是非ご賞味ください。

 

糖質制限ティラミス

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