台湾旅行で羅漢果
初めまして。
WEB担当 鈴木です この度初めての登場です。
私事ですが先日、台湾旅行に行ってきました。
楽しい楽しい旅行になるはずが…。
友人の風邪をもらってしましました…。
旅行疲れもあったのか、のどの痛み、熱、咳…(´;ω;`)日に日に弱っていく私…
友人の友人(台湾人)がお薬を買いに行ってくれたのですが
処方箋がないと薬は買えないから、薬剤師さんが勧めてくれた漢方を買ってきたとのこと。
早速それを煮だしてみました。
大きな実のほうが … 羅漢果
小ぶりなものが … 膨大海(日本ではあまり目にしないかも)
この二種類を30分ほど煮出しして飲むのですが、
ものすごい茶色です…漢方らしい香りが…( ;∀;)クサイ~
でもせっかく買ってきてくれたし、
まずは一口…
・・・
ん?
甘いです |ω・)☆
ここで私はやっと気づきました。
羅漢果って…あの羅漢果かと…
フレジュで何度も耳にしているのに、本物の実を見るのは初めてだった
ものですから全くリンクしませんでした。
(;´・ω・)
この実自体が、こんなに甘いんだと初めて知りました。
それに、あんなに声が出なくなるほどにのどが痛かったのに
これを飲んだ後は心なしか痛みが和らぎました。
他にも台湾ならではのお薬をのみました(飲まされたに近い…)
望んだわけではありませんが、良い社会勉強になりました。
海外=食あたり=胃薬
としか思いつかなかった私ですが、次回は風邪薬を持っていきたいと思います?
帰国後、即病院に行きましたが、診断は「扁桃炎」でした。
抗生剤を処方してもらって療養しましたが、即回復しました。
日本は東洋医学、西洋医学どちらもありますが、やはり即効性のあるものは抗生剤なのですね((+_+))
初めての台湾旅行でしたが、次回は行きそびれた夜市をリベンジしたいです。
皆様も、ご旅行にお出かけになる際は、胃薬とともに風邪薬をお持ちになることを
個人的にお勧めいたします!
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